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Sさん再び快走

 

ウルトラを始めて8年目にして100kmサブ10を達成したSさん(♀)の、ウルトラ6週間後に迎えたフルのレースのお話です。

 

今日の記事で書かれていることは以下の2点。

 

◎本気で取り組んでから5年経ってもベスト更新は可能

◎ウルトラ(100km)を走るとフルが遅くなる、はウソ!

 

たまに目にする走歴5年目にして40分更新!とかっていう系、自己ベスト更新は問答無用でめだたいし素晴らしいのはもう絶対。

ただ、「走歴」の中身ってのがけっこう問題。

最初の4年は月距離100kmアンダーのヒトが5年目に質&量を上げたら、そりゃ40分縮まるよね、とか言うとまた嫌われちゃうかな(笑)。

(ファンランや練習テキトーを非難しているわけではありません。いろんな取り組み方あるしね)

 

Sさんがチームに入ってきたのが8年も前。

その瞬間から本気で取り組んでいました。

毎週水曜夜の皇居ビルドアップも週末の峠走もガチでしたしね。

初マラソンは2011年の春に3h43’

サブ3クラスの女子達からするとフツーかもだけど世の中的には一応速いよね。

 

以後、よくもまぁ頑張り続けたなぁ、と思います。

以下、年次ベスト。

2011年 3h23’

2012年 3h21’

2013年 3h23’

2014年 3h26’

 

このあたりで

「そろそろワタシ厳しい?320切りムリかな。距離も伸ばしはじめてるし、あとは『その時なりの自己ベスト』ってやつを狙って楽しむかな」

となる?かな?が、往生際が悪いSさん。320切りを諦めない。

2015年 3h23’

2016年 3h35’

う〜ん・・・、しかし天性の往生際の悪さ。まだまだ往生しない。

2017年 3h24’

まぁ、いい意味で安定感抜群。

 

そして今年、2018年の勝負レースは先週のつくばマラソン。

が、しかし、これ↓読んでから読み進んでください。

Sさん8年目のサブ10達成

 

そんなわけで、↑のその日がすでに黄色い本の2週目最終日なわけです。

100kmレースを↑こんな感じに闘ったものだから3週目はのんびり?(したのかな?知らないw)

翌週、4週目からのメニューを完全トレース。

↑の記事に書いたのだけど、ふつーはしばらくバーンナウトしてもおかしくないよね。

でもやっちゃう。

チームでRUNやってると、一定周期で必ず誰かが本気で取り組んでるし、誰かが輝いてるし、誰かが闘ってる。

近くでその空気を吸うことが出来るって絶対向かうべき方向を示唆してくれるし、背中を押してくれる。

Sさん、3週前の神宮外苑24時間走チャレンジの7位、Yukkiのハンドラーを寝ずで務めたんだから、現場で見たあれやこれやもまた自分のつくばマラソンに追い風になったと思う。

 

レース結果

大願成就。

念願の320を切れました。

50歳にして達成。すごいよね。

 

前半ハーフ 1h39’39”

後半ハーフ 1h39’38”

トータル  3h19’17”

 

1秒後半の方が速いという俺的に大好物な数字の芸術。

出来るもんなんですね本当に(偶然だったりw?)。

中間点とか30km地点とか、まだ夢は見れてるだろうけど不安あったろうなぁ。

どのあたりで「イケるかも」と思ったのかな。

どのあたりで「もう大丈夫!」と思ったのかな。

ゴールに飛び込む瞬間、やっぱり「やった〜っ!」って叫んだのかな。

見てないんだよね、俺。

見たかったな。

そーゆー一瞬一瞬の記憶って、残念だけど時間と共にどんどん薄れる。

作戦はひとつ→より多くのヒトにその「とき」のことを話して、ちゃんと文字で記録しておく。

そうすると不思議、自分で発したその「とき」がブーメランで自分に突き刺さってずーっと自分の中に特別な記憶として残るもの。

ぜひやってごらんなさいよ杉山由紀子さん・・・、あ・・・・Sさん(笑)。

 

今シーズンのメイン、別大に向けてまたも黄色いレールに乗ってるようだけどケガには充分気をつけて頑張ってね。

 

あれ?記事が完結しちゃった(笑)。

 

ということで超手短かに

◎ウルトラ(100kmやそれ以上)を走るとフルが遅くなる、はウソ!

についてはこのSさんの例を見て判る通り、スピード練習や無酸素域から逃げなければそんなことはない!わけです。

 

おしまい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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