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エナジージェルMEDALISTのお話

 

きょうはエンデュランス系ジェルの圧倒的シェア1位のエナジージェルMEDALISTのお話です。

まんま開発秘話(←大袈裟。特に秘密にしているわけではない)でございます。

 

開発秘話?お前はそんなコトまで知ってるの?って思われた方、申し訳ないがエナジージェルMEDALISTは俺が作ったのだ。

厳密に言うと作ったのはアリスト社の開発社員であり、工場なのだけど、発案から成分構成、ネーミングまで一応やったのは俺。

(自慢じゃないが、今となっては数少ない自慢)

 

冒頭に書いたが数あるジェルの中で堂々のシェア1位。

そう、ジェルは数々あるわけ。

つまりこのエナジージェルMEDALISTが世に出る前からいっぱいあった。

にも関わらず、なぜ作ろうとしたのか。。。

儲かるから!←違う違う(いや、少しは儲かるけど自家用ジェット機が買えるまでには至っていない)。

 

なぜ作ろうとしたのか。。。

当時あった数々の既存の他社製ジェルにはとてもお世話になった。

今の俺があるのも当時の他社製ジェルがあったといっても過言ではない。

 

さて、一応先人に敬意を表し、称えた上で言うが(許してくれ)、

レース中のいくつかの局面で俺の身体はまったく既存のジェルを受け付けなかったのだ。

いくつかの局面をちょっと挙げてみると・・・、

 

・レースの中盤以降、食欲が落ちたとき

・気持ち悪くて何も口に入れたくなくったとき

・胃が動かず、逆流さえあり得そうなとき

 

だ。

つまり、何か摂らなきゃいけないのにどうしてもその気になれくて、

わかっちゃいても何も摂る気になれないがために、レースがより苦しくなったり、

タイムや順位が犠牲になったり、結果として要らない負担を身体にかけてしまったりするような状況ね。

 

あるでしょ?

そういうこと。

みんな、そーゆーときどーしてる?

(聞いてはみたものの、別にヒトのことには全然興味ないのでメッセージとか不要です)

 

考えたんですよ。

なぜ身体はエネルギーを必要としているのに摂りたくないのか。

いろいろあるよ。

例えば、エネルギー入れたら走らなきゃならないから、走るのを嫌がっている脳味噌が「食うなよ!」と指令を出したりとか。

でも、多くの場合、次に入ってくるであろうソレに身体が嫌がる成分が入っているとき。

そんなとき、経験則で身体はソレらが入ってくるのを嫌がるのですよ。

身体がピンチでエネルギーが必要なとき、過去に一度も身体が嫌がるものが入ってなく、必要なものだったら、そんな警戒なしにどんどん入れられるのにね。

 

でも、レースだからエネルギーが必要だから「よろしくないもの」が入ったジェルを身体に入れる。

どうなるか。

そりゃ、吸収したくないわけで、でもその「よろしくないもの」だけを選り分けて吸収せず、他の必要なものだけを選んで吸収するなんてことは残念ながらできない。

だからたったひとつの「よろしくないもの」が入ってきちゃったがために必要な、例えば一緒に摂った水分や、数分前に摂ったアミノ酸なんかもまとめて吸収拒否しちゃう、ってこと。

これがレース中、胃が止まるってやつ。

 

で、お食事中の人もいるだろうから控えめに書くけど、いわゆる「R」しちゃったり。

人間の身体はうまくできているから、「嫌なもの」が入ってきたら全力で追い出そうとする。

鼻から胡椒が入ってきたらクシャミするし、走ってて昆虫吸い込んじゃったら咳き込んで出そうとするし、

目に職場のおツボネ先輩が入ったら目を背けて視界に入れないようにするし、害になるまでアルコールを飲んだら「R」するじゃん。

 

で、どんなときに「よろしくないもの」「嫌なもの」が入ってきたら身体が全力で排除しようとするかというと、

そのとき、身体に入ってきたら身体に変調をきたしそうなとき、だよね。

例えば走っていない元気なときならどんなジャンクな食物を摂ってもなんともないよね。

そう。レース中は元気じゃないからヤバいんだよ。

ほら、超絶身体壊して、例えばこのままだとヤバいかも、なんてときは無菌状態の綺麗なICUとかに搬送されるでしょ?

いつもは誰も見てなきゃ道端に落ちてるたけのこの里なんか平気で拾って食べちゃうアナタだってそーゆー身体の状態でたけのこの里はおろか、きのこの山やおっとっとを拾って食べたら、そりゃアウトだよね?

 

だから普段はフツーになんでも食べる人でもレース中の、身体が極めて繊細な状態なときにそのような「よくないもの」→身体が嫌がるものは摂らない方がぜっっっったいにいいはず、ってことで俺自身がレースで使うためにこーゆージェルが欲しかったわけ。

 

こーゆージェルというのは100%天然成分で科学的(つまり身体がヤバいときに身体が嫌がる)な成分は一切入っていないジェルのこと。

どんな状態でも身体がスイスイ吸収してくれて、ちゃんと活用できるジェルが欲しかったのですよ俺。

(もちろん、万全な身体の状態のときにジャンク食べるな、といっているわけではない)

 

ということで株式会社アリストを脅してに懇願してこのジェルを作ってもらったのです。

だから

リンゴ味もグレープフルーツ味もぶどう味もすべて本物のリンゴ果汁、グレープフルーツ果汁、ぶどう果汁を使ってる。

フレーバーじゃないよ。エキスじゃないよ。本物から搾った果汁だからね。

もちろんハチミツもそう。

あと、コーヒー味もコーヒー豆から抽出した天然カフェインを使ってるんだよ。

(身体が頑丈で何でも来やがれ!じゃないときはこれ、重要だよ。人はこれを無添加と呼ぶ)

 

さて、余談だが原材料名の中にコソッと鎮座している「増粘多糖類」の文字。

これってけっこうあやしくね?

八村類じゃないぜ。

ぞうねんたとうるい、象念他闘瑠偉。。。

これ、簡単に言うと海藻から抽出した寒天みたいなものかな。

だからあやしくない。

あやしい人が作ったけど、あやしくない。

 

ま、そんなわけでレース中に胃腸トラブルに見舞われることが多い人、

どうしてもRUN中に補給を受け付けない人、

試してみてはいかが?

 

ネバネバムニュムニュじゃないくてけっこうスッキリな咀嚼感アリ系の食感ね。

稀に小腹が空いた午後とかに、トーストにつけて食べちゃう人とかいたりもするし。

ここから下↓の黄色い部分は本当にどうでもいいから読みにくく黄色にしているのでタイムイズマネーなアナタは読まずに飛ばしてね。

 

でさぁ、全然話変わるけど、このエナジージェルMEDALISTの何がすごいって・・・、

ネーミングすごいと思わない?

だってさ、例えば初めてレースに出ようと思った◎◎さん。

(◎◎さんは例えば石原さんとかでオーケー。でも良純の方じゃなくて出来ればさとみさんの方で)

そのさとみさんが初レースを前に、例えば□□さんからアドバイスをもらったとしよう。

(この場合、□□さんは・・・、知りたければ俺の著書に書いてあるから読んでちょ)

 

□□さんはさとみさんに多くのアドバイスと一緒に

「レース用にエナジージェル買っておいた方がいいよ」

と言うはず。

そう!

カンのいいアナタはすでにお気づきの通り、

さとみさんはスポーツ用品店に行ってこう言うはず。

「あの〜、エナジージェルください」と。

出てくるのはこれだよね。

もちろん通販【エナジージェル】検索しても同じ。

勝った。。。

エナジージェルって本来エンデュランス系ジェルの総称だけど、

アリスト社との開発会議中に調べたんだよ。

エナジージェルってワードが商標登録されていないかを。

そしたらね。

まんまと誰も登録も出願もしてないわけ。

勝った。。。

ま、そんなわけでアリスト社がリリースするエナジージェルは「エナジージェル」という商品名になったわけ。

ブリジストンに「自転車」っていう自転車があったり、カルビーが「スナック菓子」っていうお菓子をリリースするのとおなじだよね。

(全然ちげーよ)

 

ま、そんなわけで詳しくは、てゆーか↑で十分詳しく書いたけど、岩本が(まったく)信用できないのでちゃんとメーカーのサイトで確認したい人、↓

メーカーのサイト(←ここね)で読めるし買えるからよかったらどーぞ。