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おすすめのハーフレース

記録が出るとか、アクセス便利というおすすめ、という意味ではないです。

楽しくて美味しいレース、おすすめです。

『 お伊勢さん健康マラソン 』

5km、10km、ハーフ、そしてウォークの部もあるので、
RUNが苦手な家族や友達も誘いやすいです。

東京からもツアー出てます。
では、ツアーについて・・・、
金曜の夜、フラットシートにリクライニング可能な夜行バス(トイレあるよ)で都内出発。
ちょっと飲むなり、本読むなりして寝ちゃうと朝、伊勢神宮に着いてます。

朝食、伊勢名物の伊勢うどん(ツアー込み)

伊勢神宮(内宮、外宮)見学&コース下見バス(ツアー込み)

足神神社(野口みずき選手が五輪金メダル獲った時につけてたお守りの神社ね)(ツアー込み)

昼食、伊勢名物の手こね寿司(ツアー込み)

指定ホテルへ移動(ツアー込み)

そしてウェルカムパーティ(ツアー込み)

で、コレは ↓ ウェルカムパーティのお約束、伊勢海老タワー。伊勢だもんね、ここ。

的矢のカキをその場で揚げたカキフライ、サザエの壺焼き、ハマグリ焼き、
またも伊勢うどん、手こね寿司、なんとか汁、なんとか焼き・・・・・・・、って
地元グルメの数々、とても書き切れず。

全員にあたる抽選会があったりも。
同行のチャレンジメンバー達は伊勢海老や地ビール詰め合わせやアディゼロCS、
そして僕の本(←なんで?)まで当ってた。

プレゼンターは野口みずき選手と刺身のツマ的になぜか僕。

終了後はツアーバスで指定ホテルへ。
寝て、朝食摂って。

そしてレース。
1h30から10分刻みで制限時間いっぱいの2h30までの7グループにペーサーが付きます。

ゴールでは完走バスタオルと、伊勢名物の完走赤福!
会場では伊勢海老汁やら何やらすごいことに・・・。
食べて走って、また食べて・・・。

トドメは参加者全員がもらえる 『 お伊勢さんチケット 』 。
これ、レース当日に限ってお祓い町の色んなお店で利用可能な500円のチケット。

ここでもお腹いっぱいにして、さらに⇒⇒⇒指定ホテルで入浴まであり(ツアー込み)

帰りは近鉄特急&新幹線で東京へ到着&解散。

さて、このツアー料金。。。


3万しません。






9ヶ月

2月出産予定のチャレメンともっちのことではない。

MY☆STARのチャレンジメンバー制度は毎年2月に始まる。
で、11月は9ヶ月目。
その間、8月はほとんど走らない。
というより、1ヶ月活動は休止。
だって暑いから。

で、9月に本格再開して2ヶ月ちょっとで今頃の時期になる。

2月に4〜5時間台の持ちタイムで入って来た女子メンバーたち、
おとといのレースで、みんな揃って3時間20〜40分あたりでドドーンとゴール。

あ、ここまではある程度やれば届くのだな、と思った次第。

スタート前思いっきり食べる。
後半ハーフを前半より速く。

この2点がベスト更新者の共通点。

あとはフォーム。
一歩一歩着地とリリースを繰り返すRUNという運動は、レース中に片足20000回も
ブレーキとアクセルを繰り返す過酷なもの。
ブレーキが小さければ、アクセルのための筋肉とエネルギーはどっちも小さくてよい。
これはもう、下り坂でフォーム作りは簡単に出来る。
持ちタイム関係なく、みんな下りだけは異常なくらい速い。
下り、僕はきっとこのメンバーの誰にも勝てない(笑)。

下りを走れるフォームは平地でも極めて省エネ。
脚が後半まで持つ。
そして故障が少ない。
レース翌日、前モモが筋肉痛にならないのはしょっちゅう坂を下っているから。



でもさ、下るためには上らなきゃならないんだよねぇ。。。



レースいっぱいの週末

昨日の日曜は全国各地でレースラッシュ。

MY☆STARはつくばに約40人。
あとは僕が呼ばれているお伊勢さん健康マラソンのハーフに10人、などなど。

つくばではほとんどのメンバーが自己ベストを更新した模様。
特に4時間〜3時間20分あたりのメンバーはレースコンディションも追い風になったようす。

315狙いの女子3人は最速で316、次やるでしょう。
やるしかない。

そんな中、男子最年少のつっつクン、2時間27分で3位入賞。
特に陸上経験もなく、加入して半年も経ってないのになんとまぁ恐ろしい結果。
どこまで行ってしまうのでしょう。

そしてお伊勢、こいはもうベストがどうこうではなく、楽しむレース。
2泊3日ツアーは楽しいうちに終わってしまった。
もうひとりのゲスト、野口みずき選手に色々聞けたのは僕的にはおっきかった。

詳細は後日。。。

新しい一週間、頑張って行きましょう!




つくば

あしたはあしたのかぜがふく。。。


画像はお借りしました。


伊勢へ

今日はテーピング夜間学校。

その後、伊勢に移動。

明日は伊勢の前夜祭。。。

そして日曜はお伊勢さん健康マラソン。

3年連続のゲストランナーですが、今年はもうひとり、野口みずき選手も。

彼女、五輪金メダリストですから、僕へのウェイトはぐっと軽減。

ちょっとラクです。

では伊勢の皆さん、よろしくお願いします。


マラソンこそ・・・、

直前の悪あがきが効果的なスポーツはありません。

ここまで来たらジタバタしたところで、というセリフをよく聞きます。
ところがどーして、そんなことないです。

前日&当日の 『 作戦 』 だけでなく、道具や準備でも 『 伸びシロ 』 は眠っています。

で、今日の告知は・・・、
ケガや痛みのための、ではないパフォーマンスアップのためのテーピング。
その名もずばり、


僕もほどこしてます。
と言うと、だってお前、最近入賞しないじゃん、と言われる、に1000点!なので・・・、

トレイルの鏑木選手や、石川選手はじめ、そうそうたるトップアスリートが大絶賛し、
レースでの必勝アイテムと認める、そのニューハレテープのトレーナー直々のレクチャー会です。

週末レースの人、まだまだ間に合うっ!





某カーレーサーを

突然、某カーレーサーがHONOLULU MARATHONを走ることに。
突貫工事で指導中。

彼、海外の24時間耐久レースで表彰台に上ってしまうようなレーサー。
カーレーサーから話を聞いているフットレーサーの僕の方が、実は勉強になること多々・・・。

午前中、隅田川テラスを5km、一緒に走った。
聞くと、これまでの人生の生涯走行距離合計がフルの距離にも達していないとのこと。

テラスの5km、無事終了。
本番まで走れる回数は今日を入れて10回。

『 非常識 』 を読んでくださっていて、「峠走やりたい」と。
この、勢い、というか、無謀、というか、どうせやるなら何でも楽しんでしまえ感、好き。
よろこんでお連れしましょう。
ただし上り下りで往復10km。

好奇心と怖いもの見たさ、って人を思わぬ高みまで導くのかもしれません。

見習おっと!







1123

勤労感謝の日ですね。

各地でレースがあるようです。

チームからは何人かのメンバーが大田原を走ります。
男子でベスト狙い、女子は大阪国際前のステップ。。。

で、僕は宮崎に行くのだけど、8時50分だと思っていたフライト、実は9時50分の間違い。
1時間前に家を出ればいいわけで、今CSでナダルのゲームを観戦中。

雨の中走るみなさん、足元注意で。


早朝の訪問者

早朝ってほどでもないのだけど、土曜の7:00くらい。

チャイムがピンポ〜ンと何度も鳴る。
誰?集金?宅配?押し売り?土曜のこんな時間に・・・。

で、しばらくのち、玄関のドアを開けてみると。

hideが置いていったと思われる数々。
小松菜、シントリ菜、そしてキノコ6点セット。
よし!日曜の午後はこれでピザ焼きだ、ということで・・・。



そのうちの小松菜とシントリ菜とナメコとトリュフ。
ナメコ、新鮮だとヌメヌメしてないらしい。

反響があったのでこーゆーことしたら、さらに反響が大きくて、問い合わせも多数。
ではもっとお手軽にどうぞ&僕は関わらずにという感じで、
今週、皇居ランナーに販売会することになりました。

興味お持ちの方 ここ ↑ をクリックどうぞ。


さてさて、明日は宮崎へ行きます。
ゼビオ宮崎店でのRUNクリニックです。
宮崎の皆さま、よろしくお願いします。




下り坂RUN

今日はつくばなどのレースの一週前。

ということで、YAMAKITAの大野山や足柄峠は下り坂RUNでランナーいっぱいだと思います。

本に載せてからRUNNER激増のYAMAKITAも大野山方面はクマも冬眠し、普通に走れます。

足柄峠は地蔵堂より先は往復ともクルマと同じ左側通行で安全を確保してくださいね。

さてさて、この下り坂RUN、レース前にすごーく効きます。
レース翌日、ダメージが大きいのが前のモモの筋肉ではないでしょうか。
着地の衝撃を片付ける役割だから、そこが一番痛くなるのは当然。

その前モモをレース前に一度ぶっ壊してレースでの、いわゆる 『 かべ 』 をより遠ざけようというのが狙い。
30kmの壁が35kmに、35kmの壁が40kmになれば、という目的です。

慣れないと、翌日はかなりの筋肉痛、その翌日はもっと筋肉痛、そのまた翌日もまだ痛い。
でもそれでいーのです。
レース当日、ひと回り強くなった大腿四頭筋でGO!

MY☆STARでも残念ながら数人の陸上経験者ほどこれ、やりません。
理由は 『 レースでそんな坂ないし 』 。
ま、理屈ではそうなんだけどさ。

あと、もうひとつ、大きな目的が・・・。
フォームの矯正にすごーく役立ちます。

RUNはブレーキとアクセルの連続運動。
ブレーキが大きいほど、より大きなアクセルを強いられます。
つまりブレーキが大きいほどより大きなアクセルのための筋肉が必要で、
そのアクセル一回一回に多くのエネルギーを浪費します。

下っていると不快なブレーキを避けようとムダのないフォームになります。
それが平地のレースで 『 小さなブレーキ&小さなアクセル 』 走法に繋がるわけです。

下りは労せずして平地ではあり得ないスピードが出ます。
カカト着地(前方着地)をしていると一歩一歩非常に不快感があると思います。
それ前方着地だからヒザがまっすぐにロックして、地面からの衝撃も吸収しようがない。

そうそう、例えば⇒空気圧の低いクルマを運転してみる。
3〜40km/h程度の低速走行ならその空気圧は気にならなくても高速道路を走ると、
タイヤはスタンディングウェーブで波打ち、非常に不快。
高速で走ってみて、初めて 『 あ、空気入れなきゃ 』 となります。

市街地の低速走行時には何の不具合もないからと(そもそも気付かない)、
そのタイヤで大きなチカラのロスと燃費の悪化につながるという訳です。

という屁理屈とYAMAKITA&山練情報は 『 非常識マラソンメソッド 』 で詳しく屁理屈しています。

あ、この本のど真ん中にいるアイさん、本日YAMAKITAで山練中です。
でも彼女は上って⇒下って⇒上って⇒下っての42kmコースですけど。

みなさんよい週末を♪