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脳〜!

金曜日に某誌の企画で 『 脳 』 の専門家(認知神経)の泰羅雅登教授と対談をしてきました。

泰羅先生、100kmどころか、萩往還の140kmを完走したりと、そりゃもう立派なウルトラランナーでもあるのです。

脳とランニングの関係なんかを岩本がエラソーに語るものだから、ってことで実現した今回の対談。
ホントーに楽しくて勉強になりました。


レース中、あれだけ苦しくて「もう二度と出ない!」と思っていたのに2日後には次のレースをクリックしちゃうのはなぜ?

もう絶対ムリ!リタイアに悔いなし!ゼッケン外したのにあとから後悔・・・、ってなぜ?


と、ランナーなら誰もがあるある!とうなずいてしまう、いわゆる「のど元過ぎれば・・・」系のこーゆーことから、


首筋冷やすだけで夏のRUNがラクな理由、

夏のRUNはなぜ冷たいものしか喉を通らないのか、


というこの時期、とってもタイムリーなこーゆーこと、


そして・・・、

記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?

なんてコトまで(笑)。

いやいや、岩本はそこまで飲むことはなくなったけどね。


で、この泰羅センセー、⬆ の疑問を解決してくれる本を出していて、

その名もズバリ・・・⬇


この本、最初から最後まで脳と・・・・・・・・・・・・お酒の本です(笑)。

すごーくおもしろい!


お酒を飲むヒトはぜひ!
いや、飲まないヒトでも楽しめること間違いなしですよ。


対談の記事については発売日にまたお知らせします。






ツチノコ その後。。。

昨日書いたツチノコの記事。。。

全世界から多くの情報が寄せられ・・・・・・るはずだったのですが、記事をアップしてから2時間経ってもまったく反響なしで。

仕方なく、自分から動いてみることに。
行きつけの爬虫類ショップ、あーるズ
このお店は自宅から2kmほどのご近所。

カメレオンを飼いはじめた頃からお世話になっています。

で、お店のスタッフ、S倉さんに直接画像をメールして訊ねてみました。

以下、S倉さんからの返信メール(抜粋)。。。

============================
写真拝見しました。
ご察しの通り、これはツチノコです!

であれば世紀の大発見!!!となるところですが
いたって普通のマムシです。

=中略=

まあツチノコは幻であるからこそ
夢があっていいのでしょう。

屈斜路湖のクッシー始め
日本にはまだまだ幻の生物がいるようですね。

=後略=

============================

S倉さん、ありがとう。

でも、マムシが丸まらずにまっすぐ地面に寝そべってるかなぁ、
あんなにお腹が平らなヘビっているのかなぁ・・・、といまだにツチノコである可能性は捨てていないのだけどね。

昨日も登場したこの ↓ 本にも「ツチノコとは何か」というページがあります。

読むと、ツチノコブームは一度下火になったが、1990年頃から再燃し始め、
筆者の方のところにも鑑定の依頼が度々あるらしい。

で、本によると大抵はヤマカガシである、と。

専門家のおふたりでもマムシ説とヤマカガシ説という意見の不一致があるのですよ。


で、本題はこれから。

昨日、MY☆STARの皇居練習会があり、その後スタッフミーティング。
その席で西くんが「岩本さん、ツチノコの情報届きました?」

「いや、なぜか1通も来ないんだけど・・・、」
と状況&S倉さんからのメールのことを伝えていると・・・、

同席している他の4人がにやにやと冷ややかに僕と西くんを見ているではありませんか。
「そこまでしてネタ作りするって大変ですね」
と。

え?もしかしてこれは完全なねつ造話で、単なるおちゃらけブログ記事のひとつと思ってる?

いや、読んだ人全員が全員、「また始まったか・・・」って思ってますよ、と。

とゆーことはきみたちも全員、これはネタだと思ってるわけ?


そーなのです。
どこかで見つけてきた画像をうまく処理してネタ作りしていると思われていたのですね。
人面魚や人魚姫捕獲報道のような感じ?

まるで東スポの一面のようなとらえられ方・・・、
言っちゃえば人畜無害で誰も傷つかないから、この程度ならギリギリいーんじゃん?的な空気。。。


ここからは西くんが必死で説明開始。

どこで? ⇒ 奥武蔵のトレイルを走っていて、
そこのどこで? ⇒ ◎×▼神社あるでしょ?あのそばで、
なぜ逃げないのかな? ⇒ 僕もそう思ったんだけど、
よく今まで黙ってましたね ⇒ ・・・・・・・・・・

西くん、不利になる一方。
で、スマートフォンを取り出し、みんなにその画像を見せ始める。
※この辺りで、みんなの表情が変化し始める。

じゃあこの写真は本当に西さんが撮ったんですね?
※みんなが真剣な顔で西くんに説明を求め始める。

⇒どうやらツチノコか否かは別として、これがねつ造ではないことが信じてもらえそうだ。。。

と、ここまではよかった。


涙目で必死に説明する西くんが次のひと言を発するまでは。

「いや、実はUTMFの試走で富士山走ってる時も・・・」

え?そこにもいたの?

「違うモノを見たんだ。あ、でもこれは信じてもらえないからなぁ・・・」

なになに?何がいたの?

「そのときのそいつは4本足で、道の分かれ目にそれがいて・・・」

で、謎の4本足のその動物が、道案内を?

「ま、どうせ信じてもらえないから今まで黙ってたけどね・・・」


少なくとも信ぴょう性という意味ではこの最後のやり取りですべてを失うこととなったのでした。









after Badwaterその2

Jimmy主催、魔の朝トレイルが終わり、ホテルに戻る。

で、お次はトーランスで開催されるRUNクリ。

アメリカでRUNクリなんてやってヒト集まるのかよ!?
という想いが消えぬまま向かう。

満員じゃん。
参加の皆さん、ありがとうございました。

RUNクリスタート。

「 今回は初のアメリカ人相手のRUNクリなので、皆さんにわかるように英語でやりたいと思います 」

「・・・・・・・・・・・・・・・・し〜ん」

のっけから見事に外す。

参加者は全員が日本人。
(実は岩本、JAPAN国内より西海岸の方が知名度高い事実。。。)
現地の日本人ランニングチーム、Little Tokyo Running Clubからも10人以上の皆さんが参加。

結局日本人相手だからいつものようにやっていたのですが、遅れて入ってきたひとりったらアメリカ人じゃないですか。

Race Readyのシャチョー、Timさん。
にわかに緊張・・・。
しかし日本に10年いて、しかも立命館大学を出ているらしく、岩本よりも日本語がうまい。
つまり日本人のようなもので、結局いつも通り。

終了後、スポンサーさんとの打ち上げ。
レース終わったし、飲む訳よ。
(レース外してるし、一応傷心してましたが・・・)
途中RUNクリに出ることが出来なかった現地のランナーさんが合流したりして気付けば結構な時間。

Little Tokyo Running Clubの皆さんが待つ居酒屋へ大急ぎで向かうも・・・・・・。
遅すぎで断念。。。

トーランスからマリナ・デル・レイにあるホテルに戻ると日付が変わって午前2時。。。
5時に起きてトレRUNやって2時就寝というハードな一日も無事終了。

で、寝て起きてクルマ返却して空港行ってヒコーキ乗って、あっという間のアフターレース。
走行距離、13日間で1000マイル超えてました(⬅クルマのね)。

おしまい。






after Badwaterその1

7月16日10:00にレースはスタート。

岩本はその日のうちにレースが終わってしまい、一足先にゴールのホイットニーの麓、ローンパインに先行。

一緒に参戦した西くんのゴールを待って、翌日ロスに戻った。

まではよかったのだが・・・、

岩本にはおかしな外国人の友達が何人かいる。
そのうちのひとり、Jimmy Dean Freemanからロスに戻った我々に連絡が入る。

JimmyとはおととしのBadwaterで知り合った。
というより、ナンパされた。
しかもレース中に。


「やぁ!ナンバー44! 俺はナンバー33だ。ぞろ目ってところが同じだぜ。運命だフレンド!」

「偶然だよ」とは言えず、しばらく並走。
「kamikaze」と「bushido-」を説かれながら・・・。
Jimmyは35時間、16位でゴール。
岩本はというと、その7時間もあとに46位のゴール。

彼との関係はここで無事に終わるはずだった。
レース後、帰国し、ソッコー忘れた。

そして昨年、二度目のBadwater、前日のレセプションに変な外人がいる。
[ 神 🔴  風 ] の鉢巻きをしたアメリカ人。
なんだ?こいつ。。。

「ノブ〜〜っ!」
あぁ、彼か・・・・・・・・・・。
握手&ハグとかって東アジア生まれの岩本はとっても苦手で。
しかもこのオトコ、不必要最大限(必要最小限の逆)な明るさ全開。
「トイレの100W」という例えは死語だろうけど、無駄なテンションが厳かなレース前日の雰囲気を完膚なきまでにぶち壊す。

あ〜ぁ、好かれちまった。。。

俺は今週末、エンジェル・クレスト100マイルに参戦するからBadwater後に会うことは出来ない。
だからレース前、ロス入りしたらぜひご飯を食べよう!

と言っていた彼、ロス入り後一緒にご飯食べたじゃん、レース後は会わない約束だったじゃん。
なのに・・・。

彼、coyote running なるチームを主宰。
メンバーは1500人にのぼる。
そのチームのTHURSDAY TRAIL RUNなる午前6時からの早朝練習なんてものがある。
ここ⬆ね。コースはサイコーよ。
サリバンキャニオン。

ぜひ仲間にNOBを紹介したいんだ!
と・・・。
レース直後になんでトレイルよ、と思いながらも参加。
1マイル行って折り返せばいいから、と。

しかもこの練習会、犬まで参加する。
飼っている犬を連れてきて一緒にトレイルを走るのだ。
犬、苦手なのに。。。

スタート!
ビリですよ。そりゃそーでしょ。
で、悪夢のお約束、コースをロスト。

もうね、人生で地球を2周と4分の1走ってる岩本、レースのため以外に走ることはなく。
つまり、楽しいから走るとかってことはないわけ。
ほら、漁師が休みの日に釣りに行ったりしないでしょ?
そんな感じ。

だから、レースに繋がらないRUNはほとんどしないし、ましてレース後に。。。
いったいこの罰ゲームのようなトレイルRUNは何のために、どこに繋がっているのか・・・。

2時間以上山中をさまよい、そもそもレースはリタイアしてるし、脚痛いし、もうヘロヘロ。
やっとの思いで集合場所に戻ってみたら、いねーよJimmyが。
平日の早朝練習、そりゃみんな仕事あるから流れ解散なのはわかるけどさ。

岩本だったらね、Jimmyがもし足柄峠走りたいと言って同行したらね、
それで彼が道に迷ったらね、待ちますよ。
いや、探しますよ、しかも必死で。

何があっても置いて帰るなんてコトは、し・な・い。

だってそうでしょ。異国で、山中で、そりゃ不安だろうしさ。

誘っといて置いて帰るってさ。
ま、いーけど。

おいJimmy!
読んでるか?
BUSHIDO語るならニッポンジンを待てよ。
(この⬆動画でJimmyとトレイルが見れます)

おまけにチームの仲間にNOBは来年、Badwaterとエンジェル・クレスト100マイルを2週続けて走るんだ、とか紹介するしさ。。。
ま、いーけど。

でもさ、うっかりJimmyが大好きなんだけどね。
ま、いーけど。


つづく。。。



ツチノコ

BADWATERとはまったく関係ないのですが・・・。

BADWATER、一緒に参加した西くんがツチノコを目撃したというのです。

珍しく手の込んだネタ作りだなぁ、と思いながら写真を見せてもらいました。

何しろ関東某所で走っている時、コース上にいた、というのです。

「危うく踏むところでしたよ。しかし本当にいるんですね、ツチノコって」

と西くん。

ここまでお読みの皆さん、「西くんネタもいよいよ尽きて今度はツチノコかよ」と呆れていることでしょう。

(※西くんネタは⇒こちら←時間を無駄にしたくない人はクリックしないこと)

しかし、本当でした。
今までのツチノコ系の話と言えば・・・、
大きなエサを食べた直後のヘビ、農家のおじいさんの目の錯覚、トカゲの足がたまたま見えなかっただけ、完全な作り話、などの説がありました。


いや、ここで少し記事の路線を変えましょう。
なぜなら、もしもこれがツチノコではなかった場合、岩本はオオカミ少年ならぬツチノコ中年になるからです。

ということで、『 情報求む 』 ということでいきます。

皆さん、この ↓ 写真に写る生物、何というイキモノでしょうか。
情報をお寄せ下さい。


岩本が見るに、ヘビだったら胴の部分が平たすぎるし・・・


ヘビなら尾の先端がこれほど急に細くなっているかな、と。

もちろん画像加工などはしていません。
つーか、そんな技術ないし・・・。

ちなみに岩本、こんな ↓ 本を読む程度はこの手の生物に無知ではないのです。

情報は contact@club-mystar.com (←@を半角に直して)までお願いします。

次の記事からはまじめにBADWATERでいきます。


2012BADWATER終わりました

7月18日、午前9時前です。

応援、ありがとうございました。

レースは途中棄権という結果でした。

今の全部は出し切れたと思います。

今年もBADWATERは厳しかった・・・。



やめないよ。


前日

前日の朝を迎えました。

全サポートクルーも合流。
いよいよって感じです。

昨日は下り坂をやってきました。
キロ3分45秒とかで下るものだから、今はちゃんと前ももが筋肉痛。

ここ、一晩で道路が砂で埋まることもしばしば。
日本だったら除雪車?
砂を片づけるクルマが大活躍でした。

真夏の太陽も戻りました。

去年はいいレースが出来ました。
僕はトップレベルのランナーと違って、結果に根拠がありません。
よくても悪くても、全部 たまたま です。

明日はいつものようにテキトーにやってきます。
でも、今の全部は出し切りるつもりです。

自分のために走ります。





レース3日前

続々と選手たちが集結中。。。

今日15時からはレースでの70km地点、ストーブパイプウェルズから13kmの上りを一本。
明日はそのフィニッシュ地点から下りを一本。
2日かけて峠走一本にします。
往復26kmにしたのは、なんとなくいつもの足柄峠と合わせてみたかっただけで特に意味はありません。

そのストーブパイプ、煙突って意味だけど昨日は土砂降り、今日も曇っていて40℃+αでしょう。
練習するにはラクでいいのだけど、レースを考えるともっと暑さに慣れなくては、と焦ってます。

ちょうど、ストーブパイプは海抜ゼロメートル。
レースではそこから標高1500メートルまで上ります。
斜度は大したことないけれど、28kmくらいタラタラと上り。

去年は必死で走る岩本の横をドイツのザックが悠々と歩いて抜いていきました(笑)。


昨日、サポート隊がロス入りし、明日ここで合流。。。

さてさて、今年の秘密兵器は・・・。
冷却用にこれのピンクを着て走ります。

うそ。。。


アクアサポート

12日(水)午後3時前。

今日は朝6時に20分ジョグ。
そしてこの後、16時から60分走ります。

午前中は曇っていたけれど、やはりここに来て快晴。

暑さはランナー全員一緒だからどうだっていいかな、と・・・。


デスバレーで走っていると大体20分で500ccのドリンクボトルがカラになります。
1時間だと1.5リットルになるのだけど、とてもそれだけの水分を吸収するのは無理。

一般的にヒトが吸収出来る量って1分5ccなので、いかに速く吸収させるか、と吸収の速いドリンクを摂るか、がけっこう大きい。


今回、経口補水液のOS-1の他にもうひとつ、用意したドリンクが・・・、

明治から出てます。

100gあたりナトリウム115mg、カリウム78mgはそのまんまOS-1と同じ。
この含有量(率?)、偶然でもなんでもなく、人の体液がその含有率だから。
というのも医療の場でもスポーツの場でも実は黄金の数値がこの115&78・・・。

失われた汗もこの数値。
失われたものをそのまま摂ることが理想ね。

だからこれ。
この地で使ってみて確実にイケることを確信。
国内でも冬場でもアリでしょう。

いやいや、固いこと言わなくたっていつものジョグなんかは実は水でもコーラでも、特になんだっていいとは思う。

でも夏場、外で1時間近く走ると、やっぱり身体の中の水分の状態はおかしなことになっているので、おかしなことになりたくない状況・・・、例えばレースだったり、ポイント練習だったり、練習後すぐに体調を万全に戻したかったりするなら使ってみるのもアリだと思う。

あと、よくあるのが夏場走った後や、ちょっと追い込んだ後の食事。
美味しくノドを通らない・・・、というよりそもそも食欲さえわかない、って誰でも経験あると思うけど、そういう状況にも陥りにくい。


走ってて、暑くて、水をたくさん飲んで→→→→胃がタプタプってことありますよね。
それは水で↑の黄金の数値を崩したくない(体液を薄めたくない)から胃が吸収を拒んでいるんですね。

暑くて脱水が怖いから水をたくさん摂れと言われ→→→たくさん摂った→→→胃が吸収を拒む→→→脱水。

結局、よかれと思って摂った水の為に脱水を助長することになるのがランニング時の給水。

あと、もう一個あるのが、水分摂ったそばからトイレの連発。
これも体液を薄めたくないから胃から吸収しても、身体中に回すことなくさっさと外へ出しちゃえ、っていう身体の仕業ね。


そうそう、今日の20分ジョグで走った距離はわずかに3km。
でも終わった後、インターバル後のような呼吸の乱れ。
ハァハァが止まらない。

水分が失われる→血液濃度が濃くなる→つまり血液量も激減する→少なくなった血液を大急ぎで早回ししなければならなくなる→よって心臓も早回し→呼吸もハァハァ。

こういう図式。
「こんなにゆっくり走ってるのになんで呼吸が荒くなるの?」ってことありますよね?
そーゆーとき、まず疑うべきは脱水です。

ま、我慢すればいいじゃんレベルの距離や時間ならいいけど、心臓早回しってことは無酸素運動になってしまっているわけで・・・、
有酸素運動だったらエネルギーは脂肪を使って、脂肪の燃えカスは水なのだけど、無酸素運動だと有限なグリコーゲンが使われ、グリコーゲンの燃えカスこそが→→→みなさんの大好きなあの乳酸なのですね。


いやぁ、またまた長々と理屈っぽくなりました。。。
レース地での今のこのタイミング、一日2回走るともうほかにやることがなくて。。。(笑)。

みなさんよい一日を♪



7月11日

昼食のため隣の町へ。

そこまでは110km離れています。
11kmじゃないです。
110km。。。

Shoshoneという20世帯ほどの町というか村。
去年、おととしはレース前日、ここに泊っていました。

道中、スタート地点(BADWATER)を通りました。

で、スタート地点 ↓ 。。。

塩です。
海抜マイナス86mらしいです。

道中・・・↓

ここはちょっと走れない。


昨日、テレビのニュースではアメリカ各地の猛暑のニュースが流れていました。
ここも例外ではなく、13時の段階で摂氏52℃ありました。

Shoshoneから帰って来たのがついさっき、17時だったので、ココに設置されている気温計を見るのを楽しみにしていたのですが・・・。


さっきまで機能していたのに、遂に壊れてしまった様子。
上部を見ると、

『 最高気温記録 (華氏)134度) 1913年 7月10日 』

と書かれているのが判りますか?
つまり、ちょうど100年前の昨日、地球上での気温の世界記録がここで出てたんですね。

その気温計が壊れるって・・・、

よくありますよね、不謹慎ながら台風の接近にちょっと心躍ってしまう状態。
なんかそんな感じで、今朝まではヒトゴトで。

けど、おいおい!
台風直撃だぜ、我が家!
って感じの緊迫感、というかそーなって初めて我が身に降りかかりかけている現実に慌てる、って様子。
なんか、今そんなんなんですけど。。。


18時から本日2度目の30分RUNに行ってきます。