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出発

ギリシャに発ちます。

9月28日7:00a.m.にスタートするスパルタスロンのサポートです。
MY☆STARからは12人が出走。
全員をサポート・・・、
出来るかなぁ。。。(笑)。

今年は岩本は走りません。
次のレースは1月のブラジルになります。

246kmのレース。
初めて外から見ることになりました。
どんな風に見えるのだろう。。。

レース中は可能な範囲で戦況をTwitterで発信しようと思います。


帰国は10月4日です。


う と言えば、まず思い浮かぶのはゼッケンですよね。

と、なんの繋がりもありませんが、今日はゼッケンについて、です。


ゼッケンの語源、わかります?
実は日本語で、『背中』 につける 『券』 で 『背券』➡ゼッケンという説。
この説は今、岩本が作りました。 
よって100パー、ガセです。

元々はドイツ語で『目印』を意味する『Zeichen』(チャイヘン)をローマ字読みして『ゼッケン』に変化、という説が有力なようです。


さてさて、Brazil135ウルトラマラソンのゼッケンナンバーが決まりました。
またまた 『 44 』 。
厳密に言うと、「制限時間48時間ソロの部」(⬅強引に日本語にすると)というカテゴリーは1000番台なのでそのカテゴリーに出走するため1044です。

当初、主催者発表では1011でした。

これには 「ルーキー(初参加)の中で一番若い番号をくれてやるぜ、喜べJapones!」
とディレクターのマリオが、参加者中もっとも遠い遥か極東の島国からやってくるとんだモノ好きに今だけご褒美でも、という想いがそうさせたかどうかはわかりませんが。。。

で、ありがたくいただいた1011を、あろうことか敏腕代理人ねもっつが、

「Nobはね、これまでもこれからもクルマのナンバーさえも44なんだぜ。だから今1044が割り振られてるメキシコのジョアン・カサノバっちとチェンジしてくれよアミーゴ♪ オブリガード♪」

 脅迫し 懇願し、あっさりゲット出来たのでありましたとさ。
ゴネてみるもんですな。

ロスターはこちら

ゼッケン、今では一時期耳にした「ナンバーカード」ではなく、マラソンをはじめ球技などもビブスと呼ぶ方向に変わって来ていますね。


※業務連絡➡ねもっつ、Blog放置するなよ。


日本語では あ の次が い です。

今日はその い についてのお話。。。

い は岩本能史の い でもあります。

つまり岩本の い というのは本来・・・、関係なさそうなので省きます。

で、い➡イ➡胃。

胃の容量は苦しくなる手前で大体1200〜1300cc位。
500ccのペットボトルで2本半といった感じ。
(無理矢理流し込めばこの倍くらいはいきますが)

身体のど真ん中にコレだけ大きな容器があるんですね。
ここにあったかいものを入れると➡➡➡湯たんぽ です。

では逆に冷たいものを入れると➡➡➡氷嚢または氷枕 なワケです。

つまり、暑いときのランニングであったかいものや常温のものを摂りたくなくなるのは、
「この暑いのに身体のど真ん中に湯たんぽなんか入れたくないよ!」
という理由からです。

もちろん、暑くなくても身体がヒートアップしているランニングの最中にあったかいもの、常温のものは受け付けなくなる理由はコレ、でもあります。

なので、暑いこの時期のランニングではどんどん冷たいものを摂りましょう。
お腹を壊すから、とためらうお気持ちも理解できますが、この天候下で走るということは体温は確実に40℃前後まで上昇しています。

壊れる予定だった『お腹』に届く前に『冷たいもの』ではなくなりますので(ほとんど)大丈夫。

でもあるし、『冷たいもの慣れ』という進化も期待できます。


今日の い のお話はいかがでしたか?
それでは明日はいよいよお待ちかね、 う についてです。

皆さんごきげんよう。

そうそう、100kmの本、お陰さまで増刷です。
100km、山手線3周です。
正直、身体にいいとは言えません。
どうかムリなさらぬように。

今度こそ本当に、皆さんごきげんよう。 



通過

Brazil135の選考が通りました。

南北アメリカのレースは選考モノが多く、
その多くが毎年、初参加の選手を定員の半数(または1/3など。このレースはまさに1/3)を入れる、というもの。

例えばBadwaterも、今年90人の出走で80人が完走しました。
完走した80人が全員来年出たいとしましょう。

ところが定員の90人のうち、半数は初参加を入れるため、
完走した80人のうち定員の半数の45人しか選ばれない訳です。
つまり35人は前年完走していても関係なく落選してしまう。。。

岩本の場合、今年のBadwaterはあんな結果でしたし、まして枠が狭い外国人のため、
来年の選考通過は極めて厳しくなります。

で、Badwaterの選考にちゃんとひっかかるレースをマトモな結果で走らなければ、
ということで、このBrazil135を走ることにしました。

つまり、今回の選考は、文字通り選考のための選考という訳です。

ただ、選考基準が非常に明確で、あらゆるレースにポイント(点数)があって、その合計ポイントの上位から順番に選んでいくというもの。

さいわい、Badwater完走は50ポイントで、このBrazil135の30ポイントを上回る最高ポイントだったため、通り易かったのでしょう。
ちなみにスパルタスロンだとヨーロッパのレースだからでしょうか、20ポイントでした。

ということで今日からサンバを猛特訓することにしました。




来るのかなぁ。。。

地球の裏側からの便りを待ってます。

時差は12時間。
日本が21時20分の今、そこは朝9時20分。

大丈夫なこと前提でコトを進めている次第。。。


でも、日本で大流行している先着でも抽選でもなく選考って、いいのかもね。



最新毛痛い

いぇ〜い!!

毛痛い・・・、携帯電話変えました。

さすが最新モデル、重厚感いっぱい。
デカくて重たい。

なんと、アンテナが出てくる。

キーボタンなんか、カバーで保護されてる。


1996年製造と書いてあります。
こんな大きかったんですねぇ・・・。
ちなみにメール機能はありません。
文字はすべてカタカナです。







お知らせ。。。

昨日発売された新著の中では走る上で色々なアイテムを利用することをすすめています。

ただ、今回の本には具体的な商品名はあえて載せていません。
理由として・・・、アイテムというのは日々進化しています。
なので出版時に これ! と思ったものがそうではなくなったり、よりよいモノが発売されたり、または絶版になったりするモノもある訳です。

本の中でも書いた通り、最新のオススメアイテムはここのページのど真ん中のバナーで紹介し、変化の度にアップデートしていこうと考えています。

で、ここがクリック出来るようになるのは多分、あと2日ほどかかるかと思います。
もちろん、一挙に全カテゴリーをアップするのではなく、少しずつ載せていく形になるかと思います。

ので、少しお待ちください。


お陰さまで初版分も残り部数、あと少々とのことです。。

嬉しい誤算は、直接100kmに関係がないと思える皆さんの反応が予想を超えてよいものだったことです。
「100kmは一生走らない」というヒトや「フルでさえ自分にとってはウルトラ」というヒトの、ハーフやフルを走るための練習やレースに役立ってしまいそうということです。

確かに月間走行距離が100kmのヒトにとっては42kmのフルマラソンもカラダ的にはとんでもないウルトラレースであるとも言えますよね。


おっとそれた・・・、
そんなワケで、オススメアイテム、もう少々お待ちください。