もはや常識のように言われるこの言葉。
さて、本当なのでしょうか・・・、と疑問にさえ思わないくらいにこの考え、浸透しています。
で…..、さて、本当なのでしょうか。
そういうデータ、実はどこにもありません。
では硬くてもいいのか。。。
もちろん、部位や度合いにもよるのですけど。
身体をケガから守るためにある機能のひとつが「反射」です。
関節が柔らかすぎると、また関節間の長さに対して筋肉が長すぎると、この反射が起こりにくかったり、またはまったく起こらない場合も。
(ここ、大ヒントです)
市民ランナーの皆さんの中でも悩まされている人が多いケガの上位に入るシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)。
シンスプリントになる人、足首の柔らかい人ばかりですよね。
何故なのでしょうか。。。
身体が硬いとケガをしやすい は本当なのでしょうか。。。