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クマ

 

4歳の頃、眼科の待合室で「イワモト クマジさ〜ん」と呼ばれ、「この幼児がクマジかよ!」という視線を一斉に浴びた岩本熊史・・・・、じゃなかった! 岩本能史です。

 

 

全国各地でクマが目撃されたり、実際に被害に遭ったり、というニュースを多く見聞きします。

岩本が峠走で推奨している神奈川の山北町でも、峠走のコースではない地域ですが被害のニュースがありました。

 

山に走りに行くときは注意しましょう。

(出没情報が出たようなエリアは行っちゃダメよね)

いや、別に皆さんの身の安全を案じるほど岩本はいい人ではありません。

そーじゃなくて、

「岩本がオススメしてる峠走やりにいったらクマに襲われて・・・」

とか、変な言いがかり的訴訟を遺族に起こされたくないし。。。(笑)。

 

趣味で死ぬとかナシですよね。

よく「山で死ねたら本望」とか「好きなことで死ねるなら」とか平気で言っちゃう大バカ者のコンコンチキな人がいます。

それって実際に本当に死んじゃった場合、残された人がせめてもの慰めとして使うセリフであって、生きてる本人がトクイゲに口にするモノではありません。

なんかあったら、というか例え遭難→捜索程度でもどれだけ周囲に迷惑かけることになるのか、どれだけ身勝手な考えであることなのかを・・・・・多分教えてもそういう人は聞く耳ないか・・・。

でも、世間の99%の人たちはそういう発言や考えを持つ人々をカッコ悪いと嘲笑っていることを知っといてね。

 

遭難とか、クマの被害とか趣味で陥っちゃダメだよ、ってコトです。

台風の時に海に出て死んじゃうサーファーを見て、

「自業自得」「バカみたい」と思うカンカクがある人なら理解できますよね。

 

で、それでももしもクマに出くわしててしまった時には・・・、

じゃないんですよ!

出くわすなよ〜。

出くわすようなところに踏み込むな、近づくな、と言いたいのですね。

なぜかわかりますか?

趣味だからですよ。それ以上でもそれ以下でもなく、たかだか趣味だからです。

 

超ウルトラやって不健康になってる岩本も近いかもだけどさ。

 

まぁそんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 



突然ですがメンバー募集

 

 

突然ですがclub MY☆STARの沖縄、メンバー募集します。

きのう、メンバー何人かと話していて「増やしてください」というので「はいはいわかりました」と、そんな流れです。

 

ということで募集要項

 

資格:特にナシ

人数:テキトー

会費:ナシ

練習会:一応水曜の夜(大体19時くらいから奥武山公園がメイン)、週末那覇を離れてあっちこっち

 

 

こんな感じです。

岩本は気が向いたら行きます。

RUN以外の行事あれこれにはけっこう顔出します。

マラソン教えるとかは(ほぼ)ナシ。

「楽しく走りましょう」という感じのチームです。

 

希望者&お問い合わせは contact ☆ club-mystar.com (←☆を@に変えて)メールください。

 

 



L-グルタミンとオルニチン加筆(明日の通販参戦予定の人向け)

 

明日の通販開始に向け、先行して加筆しました。

 

扱っているL-グルタミンはL-グルタミン(500g入)に

・オルニチン(100g入)なし

・オルニチン(100g入)1個付き

・オルニチン(100g入)2個付き

・オルニチン(100g入)3個付き

のセットがあります。

 

ここにきて、

・オルニチン(100g入)なし

・オルニチン(100g入)3個付き

の二極化がが進みつつある感じ。

 

岩本的には、そりゃ利益を上乗せして通販やっているわけだからいっぱい売れた方がいいのです。

なので、この記事は「ぜひオルニチンも試してみては?」という内容になっています。

 

 

加筆部分はここからです。

ここ最近のリピーターさんの傾向をちょっと挙げてみます。

岩本とラジオに一緒に出てたスパルタを完走した埼玉医科大のS先生のことは以前も書いたのだけど、ここにきて虎ノ門病院のU先生も3個付きをクリックし始めたわけです。

あさってサロマ100km参加の葛飾の開業医、A先生が前回やはりオルニチン3個付きもクリック。

 

いや、いろんな職業や状況の人も色々クリックするのだけど、さすがにこの↑は「急になぜだ!?」と思い、U先生に聞いてみるしかないな、ということで聞いてみました。ここから先はU先生とのやり取りです。

 

 

まだ続くのですが、補足です。

ここに出てくる協和発酵バイオの「オルニュート」はお薬だけあってグルタミンもオルニチンもさすがに高純度です。

余談ですがこのメッセージを読んだ時、

「欧米のアスリートも使っている?俺ってちゃんと自分の感覚で模索している割にはいい所にたどり着いてるじゃん」

と思わず自画自賛しました(笑)。

※オルニュートはお医者さんで手に入れられますが「食品」の扱いです。

 

で、ちょっとそれるのですが以前アスリートの間で話題になっていたアバンドというお薬。

実はこれ、グルタミンとU先生の文中にも出てくるアルギニンで出来たもの。↑ちゃんとお薬です。

が・・・、やはりアスリート用サプリ(なんと名前もパッケージも変えず!!!)アバンドとしてメーカーがこんな風にも紹介しています(宣伝してどーするw!)。

実は数年前、ここにもたどり着いていました(と一応主張(笑)。

※アバンドもお薬ですが「食品」扱いです。

 

続きます。。。

 

 

なかなか頼もしいコトバが連発です。

脚や心肺だけでなく、内臓にも負担をかけるRUNにおいてはアルギニンの状態よりも負担の少ないオルニチンで摂った方がよさそうですね。

(肝臓、腎臓の疲弊は走っている時の「怠さ」として自覚できます。というよりRUNでの「怠さ」や「カラダの重さ」の大きな原因でもあります)

オルニチン、このサイトかなり詳しく出ています。

 

一番最後に出てきた「筋肉増強、美肌、若返り、ダイエット」というコトバ、気になって調べてみたら。

あら!オルニチンではなく、グルタミンにも?→すごいじゃないか(←参考サイト。知らないコトだらけだ)

まったく走らない人がクリックするのはこういう理由もあったのか。。。

 

で、最後に岩本がよく使っている「純度」というコトバについて。

これすごく大事。純度が低くてもよければ安いものが本当にいっぱい売られています。

 

ただ、岩本自身、純度って実際のところなんなの?そんなに違いがあるわけ?と思っていた時期があって。。。

だから直接「純度の大御所」じゃなかった!「アミノ酸原末の大御所」に話を聞きに行きました。

 

仮にその人をAさんとしましょう。

Aさんは現在70歳代で50年以上、アミノ酸原末の道ひと筋。

元協和発酵バイオのOBで、現在は皆さんも一度は口にしたコトがあるであろう某サプリメントを作っている創業者でもあります。

 

岩本「ズバリ、純度ってなんなのでしょうか」

Aさん「簡単にいうと、成分含有率のことで高ければ高いほど(高純度)いいと言われている)

岩本「では例えば純度100%のモノ1g分を純度10%のモノで摂るとしたら10倍の10g必要だと?」

Aさん「そうなると『率』ではなく『量』になってしまうよ」

岩本「・・・・・・・・・?」

Aさん「純度とは他に混ざりがないか、の率なんだよ。他に混ざったものを文字通り『不純物』という」

岩本「なるほど!要らんモノまで入ってしまっているワケだから効きが悪いんですね?」

Aさん「効きが悪いだけなら摂っても問題ないのだけど、その『不純物』が逆に身体に悪い」

岩本「具体的に低純度の原末に入っている『不純物』ってなんなんですか?」

Aさん「ヒ素とか重金属類とか・・・・・・・・・・・・・・・」

 

もちろんご存じの方も多かったかもしれませんがつまりそーゆーことだそうです。

さらに・・・、

 

岩本「でも純度100%と謳っているモノっていっぱいあるし、それが異常に安かったりしますよ」

Aさん「検査のときだけいいものを使うコトもあるし、〜以下略〜」

 

なんか重くなってきたので話題を変えましょう。

グルタミン、同じ500gで売られているモノで、1万円くらいするものがあって、

でもアメリカに行ったとき、同じ商品が同じ量で定価$39.95で売られていてビッッックリしたことがありましたとさ。

 

と商売っ気全開の岩本ですが、きょうは昨日やった夜間走のセット練で自宅マンションの非常階段をグリグリと往復します。

 

 

 

 

 

 

 

 



OXYSHOT

 

皆さんこんにちは。

伸びシロが限りなく少ない・・・というよりマイナス伸びシロ満載中!

モノに頼るよりほかない岩本です〜。

 

きょう、夜間走です(といっても50km)。

というコトで秘密兵器をチラ見せ(ここに書いている段階で秘密でも何でもないのだけど。。。)。

 

というより、トレランや自転車、超ウルトラやってる人は多分知ってる

OKYSHOT(オキシーショット)ね。

これがどんなモノで何にどう効くのかは↑を参照!

 

「俺たちゃ肺呼吸!だから酸素は口から空気すって『肺胞』から『気体』で摂るモノでしょ」

ってのが知った瞬間の印象。

 

で、結局どーなのか・・・、

きょうはゴチャゴチャ省きます。

岩本のコトバで伝えようとするとどうしても胡散臭くなるしね(笑)。

 

ちょっと前にRUNNETでOXYSHOTについて触れた記事がコチラなので読んでみて。

機会があれば色んな人の意見なんかも再度アップしてみるかも。

 

 

250mlボトルは持って走れないので岩本は無印でこの小ちゃな容器(たしか108円だった?)に移し替えてポケットに入れてます。

 

 

とは言え、18時現在まだまだ↓こんな灼熱の31℃。

スタートは20時過ぎかな。。。

 

 

 



最近読まれている記事(ネタがないのでツナギです)

 

 

 

昨日までの過去1ヶ月の傾向。。。

 

 

 

もう相変わらずダントツが足攣り(ツムラ68番 芍薬甘草湯)ですね。

そんなに多くのランナーが悩んでいることなのでしょう。

攣りや痙攣の原因は多々(ナトリウムとか、気温とか、いっぱい)ありますが、もう最近はこう答えています。

「そもそもその人の走力キャパを超えているのでしょう」と。

だってジョグでは起こらないじゃん。

 

続くのはごく最近のもので、よせばいいのに7時間歩いたって記事。

1週間後に再度チャレンジしました。でも2時間で挫折。フツーに走りました(笑)。

 

で、もう2年以上前のまな板と続きます。

さすがに大きなウルトラのある週はクリック多いです。

 

そしてもっと古いちょうど3年前の6月に書いた カラダの中で起こっていること 

よくもまぁ、こんな小難しい記事を毎月3000人もの人が読むよねぇ。

でも、ちゃんとやらないと本当にRUNはカラダに悪いってことが解る記事でもあるのかな。

 

「ブログ記事を1冊にまとめましょ」という声が多いのだけど、しません。

ラクなんだけどね(笑)。

本は年イチがちょうどいい。多分来年はウルトラになるのかな。

 

その次は移住本で、そのまた次は世捨て人のススメ ってところでしょうか。

はいウソです。

 

 



続・続報

昨日の記事でサロマ前なので、その時まさに3時間歩いている最中の人がいる、と書きました。

その続報。。。

サロマに向けて普通に毎週ロングで40とか60とか走っている人で、去年のサロマで初サブ10です。

3時間歩行のペース設定は9’45”/km

終了後のメッセージによると9’23”/kmだった模様。

きっと相当つまらなかったのでしょうね。↑3:00'01でソッコー終了しています(笑)。

一夜明けたきょうの↓メッセージ。

毎週ロングな人なので、60kmくらいのロングなら筋肉痛は出ないのかな、と推察されます。

しかし、歩行ですから事前反射収縮は起こらなかったようで、着地筋(前もも)が筋肉痛のようですね。

そして腰まわりもやはり走っているときは周辺をしっかり守るために事前反射収縮をしますが、歩行では起こらなかったため筋肉痛なのでしょう。

ほら、例えば東京マラソンなどで制限時間ギリギリのランナーが腰に手を当てて歩いている姿を見たことありませんか?

それは別に偉そうに威張っているわけではなく、一歩一歩突き上げてくる歩行着地の衝撃による痛みを少しでも緩和しようと、もはや筋収縮さえままならない筋肉の代わりに、手をコルセットとして代用しているからです。

ほら、こーゆーふーに歩いている人↓35km以降で見ますよね。

もちろん100kmなどのウルトラでもこーゆーふーに歩いている人↓いるじゃないですか。

いねーよ!

とゆーことで、前ももだけではなく(体幹部&)下半身を支える筋肉をレース後半に対応させるためにも長時間歩行はアリかもですね。

おっと忘れてた。。。

冒頭の3時間歩行の人、ちゃんと図解付きのメッセージでした。

さすがです。

一級建築士ならではの絵心の持ち主。

この絵を見たあなた、この人、男性だと思い込んでますよね。

女子です。

毎夏恒例、東京〜小田原87km夜間走のゴール直後。

さすがにホーシンツクツク放心状態ですね。

サロマ頑張ってね。



7時間歩行 続報と初の◎△式※💀☆ジ


日曜にポイント練習で7時間歩いてみました(←その記事です)。

それから4日ほど経ち、色々見えてきたので続報です。
7時間走る以上にダメージ(筋肉痛やカラダの軋み的なモノ)があったことはお伝えしました。

翌日、前もも全体にジワーッと重い筋肉痛発生。
これは一般の方がフルや初めて峠走をした翌日に感じるモノとほぼ同じ感じかな。
結局、それが前もも外側上部だけに残って完全に消えたのが中2日経った水曜夜。
けっこう長引きました。

この筋肉痛は明らかに着地衝撃によるもの。
なぜ、RUNよりソフトな着地衝撃なのにRUN以上に強く、そして長引いたのでしょうか。。。

まず、ランナーが走ると、着地直前(時間にすると0.1秒以下)に「速く」「強い」筋収縮が起こります。
これは着地に備え、衝撃を緩和し関節を守り、カラダの沈み込みを防ぐための事前反射収縮です。
(反射ですから本人の意思は介在しません)

ランナーではない一般の人が突然走ると翌日もの凄い前ももの筋肉痛になるのは、この事前反射収縮という機能が備わってないため、着地してから「あ、ヤバい!」と慌てて収縮するため、結果ダメージが大きくなり筋肉痛になります。
(もちろん、その収縮もランナーのように「速く」「強い」モノではないのでなおさらです)

我々ランナーは「脚をもたせるため」に日々練習をしています。
最新刊にも書きましたが、ビルドアップも峠走もロングジョグもインターバルも目的の大部分はこの「速く」「強い」反射収縮を得るために(無自覚だろうけど)おこなっているわけです。

さて、歩行に戻りましょう。
なぜ、RUNより歩行の方がダメージが大きかったのか・・・。
↑でも触れましたが一般の人は着地時に事前反射収縮が起こりません。
これは歩行でもRUNでも同じ。
では我々ランナーはどうかというと、残念ながらRUNでは事前反射収縮が起こりますが歩行では、一般の人と同じように着地してから、「ゆっくり」「弱く」収縮するだけです。
理由は簡単、衝撃が弱いし、関節を守る必要もそれほどなく、カラダの沈み込みも起こらないので「速く」「強い」収縮は不要だからです。

ただ!!! カラダにとって誤算なのは、そのランナーがまさかバカみたいにひたすら7時間も歩き続けるとは思ってないこと。
いくら弱い衝撃でも50km近く続けやがったらそりゃダメージでかいよね、ということです。


長くなりました。ここで提案です。
例えば100kmのレース10日前などに3時間歩行などをしてみてはいかがでしょうか?
なぜか・・・、100kmレースの終盤は反射収縮の「速度」も「強さ」も相当衰えていることでしょう。
そりゃ何十キロもアナタを支え、守るために健気に収縮してくれたのですから。

さらに、レース後半歩きが入る人も少なくないでしょう。
そのためにも事前に一度壊し、超回復させて鍛えておくことは決してマイナスではないはずです。
ペースダウン、歩き出しのタイミングがより後半にずれてくれる可能性大です。
その、ペースダウンや歩き出し時、またはその後ゴールまでのための練習なんて、同じ状況を作りにくいじゃないですか?
これ、いいと思いますよ。

ただし!ちんたら歩いてたってダメです。
最低でもキロ10分、つまり10'00"/km以内でチャカチャカしっかり歩く。
どんな走力の人でもキロ9分台が目安です。
ウェアもシューズも補給もRUNと同様、しっかりと。

そして、「スロージョグではダメ?」という声が聞こえてきそう。
目的としてはダメです。
だってスロージョグでも事前反射収縮は起こっちゃうから。

1000kmレース10日前、、、おっと!サロマ湖100kmの10日前は今日!
今、この瞬間に9’45”/km設定で3時間歩行にせっせと励んでいるサロマ予定のランナーが世田谷あたりにいたりします。
(がんばれ〜!)


もちろん、これはフルや100km以上のレースにも応用できるはずです。
特にフルの場合、前日や当日の移動(歩く&立つ)で想像以上のダメージがあります。
そのダメージに耐えうる脚を事前に作っておくことは確実に有利かと思うのです。
だって、たかだか単なる移動が実は結構なダメージになることは冒頭でも紹介したじゃないですか。
もちろん日頃レース前日や当日の移動並みに(RUNではなく)歩いたり立ったりしている習慣がある人は必要ないかもですが。。。


さて、話は変わって 初の ◎△式 💀☆ジ です。
行ってきましたよ。
人生初のタイ式マッサージ。

いや、その7時間歩行のダメージが予想以上にすごかったので東京の自宅周辺で気軽に行けるマッサージや整体の類を探したんですけど。。。
どこも要予約だったり昼間休診だったり。
ところが、あるじゃないですか!
家から150メートル離れたところにタイ式マッサージ「パンサー」が。



これまで視界には入っていたけれど、自分には関係ないと思っていたので認識していなかったんですね。
あらためてマッサージ&整体院を探し歩いる最中に発見。


すごかった。
薄暗い個室でムエタイボクサーのようなお兄さんが足や肘や膝を使って、
踏む、押す、つぶす、乗っかる。

やがてひねる、ねじる、回す、まで。

初めは【|】の形状だったカラダが【し】になり【へ】になり、【く】、【て】、【ろ】、もう最後の方は【ち】とか【す】にまでヘンゲする始末。

ムエタイお兄さんとは知恵の輪のように絡まり合って、
「おい!ほどけるのか?」と不安になったり、
「え?俺の腕、今2周目じゃね?」と恐怖にかられた60分間でした。

終了後、
お兄さん「ハイオワリ オチャ ツメタイ アッタカイ ドッチ?」
岩本「ツメタイ で」

ロビーの椅子で仲良く並んで座りながら無言でツメタイオチャを2人ですすった3分間はちょっと気まずかったな。



でもでもあら不思議!スッキリでした。
3000円。高くないかも。


 


ポイント練習で7時間歩いてみた

7:00a.m.に自宅を出発。
7時間、都内を路上生活してきました。



歩き倒した7時間、いやぁキツい(笑)!
7時間もかけて47.5kmしか距離が出ない。
同じ距離を走るより全然キツかった。。。

「7時間もあるなら80km走った方が練習になるんじゃない?」
はい。半分ごもっとも!

なぜコレをやったか、はまず置いといて・・・、
RUNが生活に浸透している人にとって、
1・立つ
2・歩く
3・走る
の順にダメージが大きい、とはよく耳にするし、岩本も発信しているけど。

7時間。。。走るよりもダメージ絶大。
というより明らかに違うダメージ。
きっと、使う部位も使われ方もRUNとは違うのでしょう。

ということでなぜコレをやったか、は↑そーゆーことです。
思えば1歩も歩くことなく走り続けられた過去最長距離は247km。
それもピチピチに若かった(かどうかはわからないけど)十数年も前の話。
246kmのスパルタスロンに至っては一番よかった年でさえ、レース中5、6kmは歩いたし、
さらに初参加のBadwaterなんか217kmのうち、走れたのは確か最初の30kmくらい?
残り180km以上歩き倒したほど。
(この距離はダントツ自己最長。この距離、歩いたランナーもあまりいないのでは?)

レースまで5週間の今、そりゃ本番では一歩も歩かず217kmを走りきることは理想。
でも現実問題・・・・・・・・・・・・・・・・歩くよね多分(笑)。
だったら、だからこそ
「使う部位も使われ方もRUNとは違う」
歩行のポイント練習を採り入れてみても、と思ってやってみた次第。
もしかしたらRUNにもプラスかも、とか思いながらね。


結果、7時間で1度も走らず47.5km歩いたわけ。
(信号待ち、自販機時などはと時計とめてます)



終了後、このデータをボーッと眺めてて、
「えっ!!!!!????」と(笑)。
フルの通過タイムをペースから割り出すと・・・・・6h13’
えっ!? 確かNAHAマラソンのリミットは6h15’だよね?
「完走じゃん!」
さらに
えっ!? 東京マラソンのリミットに至っては7h00’だよね?
「47分もあまるよ!」

「 走らずに歩き倒せばゴールできる 」 
という言語道断な結果・・・。

では、NAHAや東京でゴールできなかった人たちは一体何をしていたのだろうか?
スタートラインまでのロスタイムだけはどうにもならないけど、
もしかして「走ってしまった」がゆえにゴールできなかったのかもしれない。
いや、これは神のみぞ知る、の領域だから憶測の話はやめておきましょう。。。
もちろん、次のフルは歩き倒すぞ!とか絶対ナシね(笑)。

と、気づけば中身的にかなり無意味なのでこの辺で。。。




うぉ〜〜っ!
ちょっと待ってくれ!
このデータ見ながら電卓いじってたら。。。
もしBadwaterをこのペースで一度も走らず、歩いたままゴールしたら32時間00分。
過去2番目によかった2013年のゴールタイムが32時間46分。。。。。
ちょ………俺の青春は一体……
知らなきゃよかったよまったく。。。w





 


福島でセミナーやります


6月13日(月)19:00〜
福島県郡山にあるOnだらけのランニングショップ、Beech Forestです。
トークショー的なセミナーで実走はナシです。

沖縄に来るまでは年間70回くらいこういうセミナーやイベントをやっていて、というかそんな生活にburnoutしたことが沖縄行っちゃえ!の大きな引き金だったワケですが、おととい&昨日の琉球大公開講座で思ったけどたまにやると新鮮でやっぱり楽しいですね。

詳細はfacebookのBeech Forestページでご確認を。
詳細が出ています。
参加特典、ユニークです(笑)。
東北の皆さん、郡山でお会いしましょう。






 


【業務連絡】バウンディング


出席された皆さんへの業務連絡です。

為末大センセイの教えるバウンディング画像がありました。

コレ ←です。


それでは皆さん、よい1日を♪